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ポケモンカード

ポケモンカードで一番高いカードは?高額ポケカ値段ランキング

オリパで狙える高額なポケモンカード19選

ポケモンカードはここ数年で人気が急騰していて、「ポケカバブル」という言葉を耳にした人も多いと思います。

2022年の8月には有名youtuberのヒカキンさんが、5000万円で「かいりきリザードン」を購入したことが話題になりました。

今回はそんなポケカの高額カードについてお届けしていこうと思います。

ポケカのオリパの当たりカードとして入っているものもあるので参考にしてください！

【1億円】ポケカでもっとも高額「ポケモンイラストレーター」

ポケモンイラストレーター

1億円～
参考取引価格

ここ数年でポケモンカードの値段は急騰していて、数年前には数千円だったカードが、今では数万円の値段がついているものも珍しくありません。

そんなポケカの中で最も高額なカードは、「ポケモンイラストレーター」というカードです。2023年の相場は、1億円の超高額の値段がついています。

この「ポケモンイラストレーター」は、1997年から1998年にかけて、雑誌コロコロコミックの誌上で開催された「ポケモンカードゲームイラストコンテスト」において優秀な作品を応募した人に贈られた特別なカードです。

その希少性の高さから高額で取引されています。個人売買において最も効果で取引されたポケモンカードとして、ギネスブックにも載っています。

お知らせ

このページで紹介している高額カードは「ポケモンイラストレーター」以外すべてオリパで狙えます！　オリパガチャなら1回100円から引けるものもあるので宝くじを買うような感覚で気軽に爆アドを狙ってみてはいかがでしょうか。

高額になるポケモンカードの特徴3点！

それでは、「どんなポケモンカード」が値上がりしているのでしょうか？

ポケモンカードは、どんなカードでも値上がりしているわけではなく、値上がりするカードにはある特徴があります。

値上がりするカードの特徴は大きく分けて以下の3つのカテゴリに分類されます。

  • 可愛い女の子のキャラ
  • 人気のポケモンが描かれている
  • 希少性の高いカード

ポケモンカードで高額になるカードの特徴は、「可愛い女の子のキャラが描かれている」、「人気のポケモンが描かれている」、あるいは「希少性の高いカード」です。

次の項でそれぞれ、ネットオリパで狙えるポケモンの高額カードを中心に紹介していきます。

【ポケカの高額カード】女の子系のカード

ポケモンカードの高額カードの中でも人気なのが人気イラストレーターによる可愛い女の子のキャラが描かれている「可愛い女の子系のカード」は高額になる傾向があります。

特にポケカで人気のイラストレーター「さいとうなおき」先生がイラストを手掛けたポケモンカードは軒並み高額になっています！

代表的なカードは、「リーリエ」や「かんこうきゃく」などです。ポケモンカードのオリパの当たりカードとしても人気があります。

  1. エクバリーリエ【50万円～618万円】
  2. がんばリーリエ【50万円～218万円】
  3. 帽子リーリエ【30万円～128万円】
  4. アローラの仲間たち【7万円～62万円】
  5. ルチア【6万円～40万円】
  6. カリンSR【5万円～33万円】
  7. ルザミーネ【3万円～33万円】
  8. ナンジャモSAR【12万～30万円】
  9. かんこうきゃく【3万～25万円】
  10. ミモザSAR【6万円～20万円】
  11. エリカのおもてなし【3万円～20万円】
  12. ナタネSR【2万円～6万円】
  13. アセロラの予感【1万円～2万円】

1.エクバリーリエ【50万円～628万円】

エクバリーリエ

50万円～628万円
参考取引価格

「エクバリーリエ」とは、2019年に行われたエクストラレギュレーションの大会で優勝した人に配られたプロモパックに封入されていたカードです。

このプロモパックには、リーリエの他にアセロラ、グズマの3種類が封入されていて、実際に開けるまでどのカードが出てくるかは分かりませんでした。

この「エクバリーリエ」は2024年の現在、628万円の値段がついています。

流石に600万円を超えるのは、「エクバリーリエ」の中でもPSA10が付いている美品に限られますが、状態Bと呼ばれる傷だらけの状態でも50万円の値段がついています。

よくポケカの高額カードは、美品でないと売れないと言いますが、美品じゃない状態でここまでの値段がつくのは凄いですね。

ちなみに、「エクバリーリエ」と同じパックから出るアセロラは、美品の状態で428万円の値段が付いています。同じ場パックから出てくるグズマは35万円なので、やっぱり可愛い女の子の絵柄のカードは強いですね！


エクストレカでのポケカのオンラインガチャで高額カードの「エクバリーリエ」が当たりとして入っているみたいですね…しかも10回でも3320円( ﾟДﾟ)

2.がんばリーリエ【50万円～218万円】

がんばリーリエ

50万円～218万円
参考取引価格

次にご紹介するのは、「がんばリーリエ」です。がんばリーリエは、エクバリーリエと同じ「さいとうなおき」先生がイラストを手掛けたカードです。

この「がんばリーリエ」は、今までのポケモンカードとは違った経緯を持つカードです。

今までご紹介したカードは通常のパックからは出てこない、いわゆるプロモと呼ばれるカードですが、この「がんばリーリエ」は2017年に発売された「ハイクラスパック GXバトルブースト」に収録されています。

そう、なんと驚き、この「がんばリーリエ」は通常のパックから出るカード。発売当時は数千円で取引されていた「がんばリーリエ」は、今では信じられない金額になってしまいました。

発売から7年が経った今、この「がんばリーリエ」は最高で218万円の値段がつくポケモンの超高額カードになっています。もちろんこの値段はPSA10の値段ですが、状態Dと呼ばれる傷だらけの状態でも50万円の値段がついています。

「がんばリーリエ」は通常のBOXから出てくるカードの中で、最高額ポケカです。もし、家の中に「ハイクラスパック GXバトルブースト」の未開封BOXがある方は、がんばリーリエチャレンジをしてみるのはいかがでしょうか。


DOPAのオリパでポケカオリパの当たりカード報告が出ています。5万円使ってもPSA10リーリエみたいな高額カードが出れば余裕で爆アド確定( *´艸｀)　そりゃ、手も震えますよね(笑)

3.帽子リーリエ【30万円～128万円】

帽子リーリエ

30万円～128万円
参考取引価格

次にご紹介するのは、同じリーリエで、「帽子リーリエ」と呼ばれているカードです。この「帽子リーリエ」は、2016年に発売されたサン＆ムーン拡張パック「コレクションムーン」に収録されたポケモンカードです。

名前はリーリエですが、他の高額カードと区別する為に、「帽子リーリエ」と呼ばれています。

この「帽子リーリエ」もパックから出るカードですが、2024年の現在、このカードはPSA10の状態で128万円の値段がついています。同じリーリエの「がんばリーリエ」には及びませんが、それでも十分高いカードです。

この「帽子リーリエ」は状態Bで、約30万円の値段がついているので、最低価格が30万円と考えると凄いですね。

Irisオリパでのポケカオリパで「帽子リーリエ」の高額当たりカード報告です。家宝として大切にコレクションしてもらえればカードとしても本望ですよね！

4.アローラの仲間たち【7万円～62万】

アローラの仲間たち

7万円～62万円
参考取引価格

「アローラの仲間たち」はポケカで人気の「さいとうなおき」先生のイラストで、人気の高いサン・ムーンのキャラクターが全員描かれています。アローラの仲間たちは入手方法が特殊なポケカの中でも超希少カードです。

このカードは、2019年8月にポケモンセンターオンライン限定で受注販売された「リミテッドコレクション マスターバトルセット」に確定封入されています。確定封入なので、値段が下がりそうですが、このBOX自体が超希少であること。通常のBOXからは入手できないことが、このカードを高額にしています。

この「アローラの仲間たち」は、PSA10の状態で約63万円の値段がついています。状態Cと呼ばれる傷ありの状態では、7万円程度まで落ちるので、カードの状態によって金額の落差が激しいカードですね。

このBOXが発売された当時はポケカバブルが訪れておらず、商品価格も12000円と高額だったのでこの商品を買う人はあまりいませんでした。なので、市場に流通する商品の量が全体的に少なく。さいとうなおき先生が人気キャラを描いていることが高騰している理由のようですね。

5.ルチア【6万円～40万円】

ルチア

6万円～40万円
参考取引価格

「ルチアSR」は2018年に発売された「裂空のカリスマ」というBOXに収録されています。イラストは、「エクバリーリエ」や「がんばリーリエ」でおなじみのさいとうなおき先生。

この「ルチア」のカードは、さいとうなおき先生の絵だからここまで高くなっているのかもしれませんね。

「ルチアSR」は発売から6年が経過していて、裂空のカリスマもすでに絶版になっています。そのため、ルチアSRの値段も高騰していて、2024年現在、PSA10の状態だと35万円程度の値段がついています。

新しく「ルチアSR」が市場に流通しないため、ここまで値段が跳ね上がっているわけですね。発売から6年の月日が経過していることが高騰の理由のようですね。

ちなみにBOXに封入されているカードだけあって、状態Cと呼ばれる傷ありの状態でも約6万円の値段がついています。ポケカのコレクターは美品の状態にこだわると言われていますが、ここまで露骨に値段が変わるのは面白いですね。


Irisオリパでのポケカガチャで「ルチア」の高額当たりカード報告です。この1枚で今までの負けもひっくり返せる爆アドカード！　手も震えますよねw

6.カリンSR【5万円～33万円】

カリンSR

5万円～33万円
参考取引価格

「カリンSR」は2017年4月21日に発売された「THE BEST OF XY」に収録されているカードです。カリンSRはPSA10の状態で、約33万円の値段がついています。

状態Cと呼ばれる傷ありの状態でも、5万円程度の値段がついています。

「カリンSR」が収録されているBOXが絶版になってしまっていて、入手が極めて困難であること。可愛らしい女の子カードであることが高騰の理由になっています。

7.ルザミーネ【3万円～33万円】

ルザミーネ

3万円～33万円
参考取引価格

「ルザミーネ」が収録されているのは、2017年10月20日に発売の「GXバトルブースト」です。「ルザミーネ」は2024年の現在は、PSA10の状態で約33万円の値段がついています。

「ルザミーネ」は状態Cと呼ばれる状態でも、3万円程度の値段がついています。

ポケカは可愛い女の子か美人なお姉さんのイラストが高額になりやすいですが、この「ルザミーネ」を見るとそれも納得ですね！

8.ナンジャモSAR【12万～30万円】

ナンジャモSAR

12万円～30万円
参考取引価格

「ナンジャモSAR」は、2023年4月14日に発売された「クレイバースト」に収録されていたカードです。

「ナンジャモ」はスカーレット、バイオレットに登場したジムリーダーで、可愛らしい容姿の女の子ジムリーダーですね。

「ナンジャモ」は、2024年現在では約12万円の値段がついています。

「ナンジャモ」はスカバイの中でも屈指の人気を誇るカードで、発売日当日には一気に高騰して、ナンジャモSARの値段が30万円になったことで有名ですね。

現在は、クレイバーストの再販などもあり、値段は落ち着いていますが、それでも10万円を超えているのは凄いですね。

9.かんこうきゃく【3万～25万円】

ポケモンカードのかんこうきゃく

3万円～25万円
参考取引価格

「かんこうきゃく」2019年10月4日に発売された「タッグオールスターズ」に収録されていたカードです。「かんこうきゃく」が発売された当時は、このカードは3000円で取引されていました。

ですが、2024現在はこの「かんこうきゃく」のカードは、PSA10の状態で約25万円の値段がついています。

状態Cと呼ばれる傷ありの状態でも、3万5000円程度の値段がついています。オリパガチャの当たりカードとして入っていることもある人気カードです。

かんこうきゃくのイラストを担当しているのは、がんばリーリエで有名な「さいとうなおき」先生です。


DOPAのポケカオリパガチャは高額な当たりカード出まくりですね！　ナンジャモ、かんこうきゃく、エリカのおもてなし( *´艸｀)

10.ミモザSAR【6万円～20万円】

モミザSAR

6万円～20万円
参考取引価格

「ミモザSAR」は、2023年1月20日に発売された「バイオレットex」に収録されていたカードです。

2024年の現在ではミモザSARはPSA10の状態で、約6万円の値段がついています。

2023年の7月には20万円を超えていたこのカードですが、現在はその3分の1以下の値段になっています。金額で見るとポケカバブルの凄さと恐ろしさを感じますね。

女の子系のイラストカードは人気なのでまた値段が高騰することも十分に考えられるので、逆に今がネットオリパの当たりカードとして狙い目のカードかもしれませんね！


ICHICAのオリパもポケモンカードの高額な当たり報告は多いですね！　まだ始まったばかりのサービスなので狙い目かも！？

11.エリカのおもてなし【3万円～20万円】

エリカのおもてなし

3万円～20万円
参考取引価格

「エリカ」が収録されているのは、2018年12月7日に発売された「タッグボルト」に収録されています。

エリカのおもてなしは2024年の現在は、PSA10の状態で約20万円の値段がついています。ネットオリパでも人気で、当たりカードになっていることもあります。

エリカのおもてなしは状態Cと呼ばれる傷ありの状態でも、3万円程度の値段がついています。

エリカという初代から根強い人気のある女性キャラであることや、タッグボルトが絶版BOXであることが高騰している要因ですね。

12.ナタネSR【2万～6万円】

ナタネ

2万円～6万円
参考取引価格

この「ナタネSR」は2017年12月8日に発売された拡張パック「ウルトラサン」に収録されているカードです。

ナタネSRは美品の状態で、2024年の現在では6万円越えの値段がついています。状態Bの状態でも2万円越えの値段が付いています。

発売されてから7年が経過していて、カード自体の希少価値が高くなっていることがこのカードが高騰している要因です。

紹介しているカードの中では市場価値もそこまで高くないですが、可愛い女の子が描かれているカードは値段が上がる傾向になるので今のうちに手に入れるにはおすすめのカードと言えます。


カードマックスのオリパはポケモンカードのオリパは種類が圧倒的に多いので高額カードの期待も高まります！　通販オリパですが、実店舗があるショップなので安心して利用できる点も人気ですね(^_-)-☆

13.アセロラの予感【1万円～2万円】

アセロラの予感

1万円～2万円
参考取引価格

「アセロラの予感」は、2021年12月3日に発売された「VMAXクライマックス」に収録されているカードです。

描かれているのが人気キャラのアセロラと言う事で、2024年現在では美品価格で2万円越えの値段がついています。状態Bでも1万円程度の値段がついています。

紹介しているカードの中ではまだまだ市場価格もそこまで高くないので狙い目のカードと言えるでしょう。

ポケモンカードは発売されて年数が経てば経つほど高額化していく傾向があるので、このアセロラの予感も数年後には目玉が飛び出るようなお値段になっている可能性もありますね。


日本トレカセンターのオリパでのポケカのオリパでの高額当たりカード報告です。実店舗でポケモンカードの買取も行っているトレカショップのオリパは当たり報告も多いですね！

【ポケカの高額カード】人気のポケモンが絵柄が書かれている

高額になるポケモンカードの2番目の特徴として「人気のポケモン絵柄が書かれている」というものがあります。

人気のポケモンであるピカチュウやリザードン。イーブイやその進化系のブイズ。ミュウやミュウツーやルギアなどの伝説のポケモン。

これらの絵柄が描かれているポケモンカードは高くなる傾向にあります。

  1. 夏ポケカ【35万円～198万円】
  2. ブラッキーVMAX【13万円～30万円】
  3. マリオピカチュウ(ルイージピカチュウ)【65万円～85万円】
  4. ポンチョを着たピカチュウ【60万円～70万円】

1.夏ポケカ【35万円～198万円】

夏ポケカ

35万円～198万円
参考取引価格

「夏ポケカ」とは2021年7月21日〜9月30日までポケモンカードゲームのウェブサイトにて開催された、「夏ポケカ」キャンペーンで当選者にのみ配布されたカードです。

夏ポケカに当選した3000名にのみ配られたカードで、「ブースターVMAX」、「シャワーズVMAX」、「サンダースVMAX」の3枚がセットでプレゼントされました。

3000名の当選者にのみ配布された限定レアカードで、3枚セットでPSA10の状態で198万円の値段がついています。

通常の状態でも3枚セットで35万円の値段がついているので、短銃計算で1枚12万円ほどの値段がついていることになります。ただ、入手難易度が抽選配布ということで、今でも入手が困難な幻のポケカとなっています。

2.ブラッキーVMAX【13万円～30万円】

ブラッキ―VMAX

13万円～30万円
参考取引価格

「ブラッキーVMAX」は、イーブイの進化系ポケモンであるブイズの中でも屈指の人気を誇ります。このブラッキーVMAXの値段は、PSA10の状態で30万円。状態Bでも13万円の値段がついています。

このブラッキーVMAXは、2021年5月28日に発売されたイーブイヒーローズに収録されています。SA(スペシャルアート)と呼ばれるSRの中でもさらに希少な1枚です。

イーブイヒーローズは、ポケカ人気が最高潮に達し、いわゆる「ポケカバブル」の真っ只中に発売された人気BOXです。

そのため、発売日から長蛇の列ができて、並んだけど買えなかった人も多いのではないでしょうか。

イーブイヒーローズはあまりの人気に、発売後に何度も再販されました。ですが、いくら再版されても飛ぶように売れており、現在もこのイーブイヒーローズは入手が困難な絶版BOXとなっておりますので今後も値段の上昇が予想できるカードです。


エクストレカでのポケカガチャの高額当たりカード報告が見られました。爆アド確定のポケモンカードが出ると上がりますよね！

3.マリオピカチュウ(ルイージピカチュウ)【65万円～85万円】

マリオピカチュウ(ルイージピカチュウ)

65万円～85万円
参考取引価格

次にご紹介するのはかなり変わり種のカード。「マリオピカチュウ」と「ルイージピカチュウ」です。

この2枚のピカチュウのカードは、2016年10月29日に「ポケモンセンターキョウト」と「ポケモンセンターオンライン」のみで限定販売された任天堂とのコラボBOXです。

希望小売価格は1500円で、当時は2BOX合わせて3000円で買えました。ですが、発売から8年が経過した現在では、この2枚はとんでもない値段になってしまっています。

マリオピカチュウは美品価格で85万円。ルイージピカチュウは美品価格で65万円の値段がついています。1500円が、驚きの高騰ですね！

ちなみに、この限定BOXにはノーマルカードのマリオピカチュウとルイージピカチュウも封入されていて、そちらのカードもかなりのプレ値がついています。

マリオピカチュウのノーマルカードは20万円、ルイージピカチュウのノーマルカードは13万円の値段がします。

一般的にポケカはノーマルカードには値段はつかない事がほとんどです。そんなノーマルカードにすら高いプレ値がつくなんて、流石はマリオ人気ですね。

4.ポンチョを着たピカチュウ【60万円～70万円】

ポンチョを着たピカチュウ

60万円～70万円
参考取引価格

「ポンチョを着たピカチュウ」とは、2015年から2016年の間に発売されたスペシャルBOXに封入されているカードです。今回はそんなポンチョを着たピカチュウの中から、「ポンチョを着たピカチュウ(レックウザ)」、「ポンチョを着たピカチュウ(リザードン)」、「ポンチョを着たピカチュウ(メガリザードン)」の3種類のカードについて紹介します。

まずご紹介するのは、「ポンチョを着たピカチュウ(レックウザ)」です。このポンチョピカチュウ(レックウザ)は、美品価格で648000円の値段がついています。

人気の高いピカチュウに加えて、レックウザと言うネームバリューのある伝説ポケモンのポンチョを着ているのが人気の要因のようですね。

次にご紹介するのは、「ポンチョを着たピカチュウ(リザードン)」です。このカードは2016年の1月に発売された、強カワピカチュウのメガキャンペーン第二弾の開催記念に発売されたスペシャルBOXに封入されています。未開封の状態で、598000円の値段がついています。

「ポンチョを着たピカチュウ(メガリザードン)」は、2016年の1月に発売された、メガリザードンXのポンチョを着たピカチュウのスペシャルBOXに封入されています。PSA10の状態で728000円の値段がついています。

どのポンチョピカチュウも、とんでもない値段がついていますね！

当時、ポケモンカードはそれほど注目されるカードではなく、人気の高いピカチュウのプロモカードですが、今ほどの需要はありませんでした。なので、そもそも買う人自体が少なく、流通量が極めて少ないことが高額の理由となっています。

このポンチョピカチュウは未開封のBOXも非常に高く、60万円～70万円の間で取引されています。当時は数千円だった商品が8年、9年経つとこの値段になるというのはロマンがありますね。

【ポケカの高額カード】希少性の高いカード

高額になるポケモンカードの特徴として3点目は「希少性の高いカード」です。これはそのままで希少性が高い分、値段も上がります。具体的には発売数自体が少ないものや非売品、エラーカードなどがこれにあたります。

  1. ロイヤルマスク【160万円～448万円】
  2. かいりきリザードン【35万円～5000万円】

1.ロイヤルマスク【160万円～448万円】

ロイヤルマスク

160万円～448万円
参考取引価格

次にご紹介するのは、「ロイヤルマスク」というカードです。このロイヤルマスクは、シールド戦という誰でも参加する事が可能な公式大会の優勝者に配布されたカードです。

ロイヤルマスクは最初のシールド戦のプロモカードとして、高額ポケカの中で不動の地位を築いています。

このロイヤルマスクはPSA10の状態で448万円。状態Cと呼ばれる傷あり品でも、160万円の値段がついています。では、なぜこのロイヤルマスクは高いのでしょうか？

その理由はずばり・・・希少性の一言に尽きます。

このロイヤルマスクは公式大会の優勝商品であることや、配布時期が2017年であることが高額の理由となっています。

ロイヤルマスクの流通枚数はたったの100枚で、全国で開かれた大会99カ所に加えて、第1回争奪戦の1回しか配布されていません。

世界でたった100枚しか存在しないカード。いつかは手に入れてみたいロマンカードの1枚ですね。


クローブのオリパでロイヤルマスクのガチャがあるようですね。一回10万円のオリパなので気軽には購入できませんが。。。

2.かいりきリザードン【35万円～5000万円】

怪力リザードン

35万円～5000万円
参考取引価格

最後にご紹介するのは、「かいりきリザードン」になります。この「かいりきリザードン」は、有名なエラーカードです。元となるカードは、1996年10月20日に発売した「拡張パック 第1弾」にランダムで封入されていました。

その「拡張パック 第1弾」の初版でのみ手に入るのが「かいりきリザードン」です。

本来のリザードンは、「かえんポケモン」と表記されているのですが、第1弾の初版では誤植され、「かいりきポケモン」というエラーカードとして出回りました。

これは、元々はゴーリキーに印刷される筈だった印字が、なぜかこのリザードンに間違えて誤植されてしまったのです。

第2版からはすぐに修正され元々の「かえんポケモン」へと戻ったので、「かいりきリザードン」は第1版でしか入手できません。

発売から20年以上が経過し、さらに誤植のエラーカードのため、このカードは超高額カードとして信じられない値段がついています。ヒカキンさんが5000万円で購入したこのカードですが、「かいりきリザードン」は物によって値段が大きく変わります。

この「かいりきリザードン」は最低でも35万円。PSA7の状態だと80万円近くでの出品がメルカリでされています。この「かいりきリザードン」に関しては、相場はほぼ無く。完全に言い値での販売の世界となっております。

ヒカキンさんが5000万円で購入した「かいりきリザードン」は、ほぼ傷がない完美品の状態だったみたいですね。

ヒカキンさんにカードを販売したショップ「晴れる屋2」は、その状態の「かいりきリザードン」は、世界に3枚あるかないかと話しています。

世界にたった3枚しかないカード。5000万円という値段も納得ですね！

ポケカの高額カードについてよくある質問・疑問

一番高いポケモンカードはいくらですか？

 

ポケモンカードが高額なのはなぜですか？

 

リーリエはなぜ高騰しているのですか？

 

帽子リーリエはどのパックに収録されていますか？

 

ポケモンカードのリーリエは誰が書いていますか？

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